ブログ
10.52016
20年間お付き合いする雑草
こんにちは。
今日は、年々問い合わせが増える雑草問題について少し取り上げてみます。
今年は除草の相談が非常に多くなりました。
防草シートを敷設している案件の相談も多く、改めて草の力と影響力を感じました。
関東、関西、中国地方、九州と草刈りを実施しましたがどこでも草は生えるんだと実感。(当たり前ですよね)
草の影響は単に発電量への影響だけではなく、下記のような点もありますので、
除草対策を検討して頂ければと思います。
*発電量の低下
*近隣の住民や隣地のオーナーからのクレーム(かなり多いです)
*保守・メンテナンスが実施できない
*パワコンの下部旧排気口より侵入しパワコン停止
*虫や蛇などの生き物が大量発生。(クレーム等にも繋がります)
*外周フェンスの倒壊、電柱やポールを引き倒す
*枯草、実、種子等によるモジュールの汚れ
特に近隣住民からのクレームで除草を実施したというケースは
かなり多くなってきております。ぜひ除草対策をとっていただくと良いのではないでしょうか。
ちなみに、よく下記のような質問を頂きます。
「どうすれば一番コストを抑えて雑草の影響を最小限にできますか?」
非常に悩ましいですが、除草剤を使用できる環境であれば除草剤使用がコスト的には
一番メリットがあるのではないでしょうか。
防草シートを再度敷設するのも良いおもいます。
除草の相談は下記を参照いただきご相談ください。
https://techno-care.jp/service
お問い合わせはこちらへ
太陽光発電保守、メンテナンスのテクノケア