太陽光パネルの洗浄

  1. 倉庫屋上のパネル洗浄を実施中です

    梅雨が明け暑い日が続きますね。温度が上昇すると電圧が下がり発電量は下がります。雨は降らないので日射は十分なのですが、夏場の暑さが激しくなってきていますので、ソーラーフロンティアなど温度上昇でもロスが少ないパネルを選ぶのも手だと思います。

  2. 太陽光発電メンテナンス:大型物件パネル洗浄実施中 (倉庫屋上)

    8月初旬より、栃木県にて高圧案件のパネル洗浄を実施しております。汚れはそこまできつくないですが、I-Vカーブ測定のカーブの歪みは、下記の写真の通りです。売電開始から約5年。想定の発電損失は5%~10%程度と思われます。

  3. 太陽光発電メンテナンス、真夏のパネル洗浄いかがしていますか

    先日埼玉の商業施設の屋上でパネル洗浄を実施しました。真夏は、洗浄後すぐに水が乾くので、できれば純水、アルカリイオン電解水などのカルキが残らない洗浄をお勧めいたします。本案件も純水を使用しております。純水を使用することで、作業工程の短縮も多少図れますので夏場は良いのではないでしょうか。

  4. カラスによるモジュールのひび割れについて

    福岡嘉麻市の低圧分譲設備現場でのお話。当設備は以前、ひび割れが発生してモジュール交換を行った設備でした。

  5. 雨の中の点検・モジュール洗浄作業(千葉県低圧分譲) 

    秋雨の中、千葉県の低圧分譲案件で点検作業とモジュール洗浄を実施してきました。既に現地の協力会社の方が除草を終えられて、作業はしやすい状態でした。雨の中の作業はこの時期冷えますので十分な防水、防寒対策が必要です。

  6. 工場屋根の洗浄

    先日、山口県の工場に設置されている太陽光発電設備の汚れの視察に行って参りました。屋根上の太陽電池モジュールの表面が鉄粉による汚れで色が変わってました。 洗浄は、通常は使用しない洗剤を使用し、高圧洗浄機は使用せずに手作業で実施をすることになりました。

  7. 洗浄案件増加中

    ここ最近、モジュール洗浄の相談が増えてきております。先日も某建物の上の現地調査に行ったところ、ものすごい汚れが全面に溜まってました。売電開始して3年間そのままだったそうです。恐らく発電量で、10~15%程度落ちていることが想定されます。

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