太陽光発電 除草について

除草について

野建設備における夏場の最大の課題は除草というところが多いのではないでしょうか。

JPEA/JEMA作成の保守点検ガイドラインの11.3.5項によると、発電量への影響だけではなく、配線への問題、システム損傷、電気機器への影響が考えられるため、管理することが望ましいと書かれています。また、最近多いのは、近隣住民からのクレームです。道路、隣地まで草が伸びている、虫が大量に発生していて耐えられない、景観を損ねるなどの苦情が後を絶ちません。

しっかりと管理するために、雑草に対する対策を実施する必要があります。現状、主に以下のような対策が取られています。

①仮払い機による刈り取り、手作業、ハンマーナイフ等での刈込

②除草剤を使用する

③防草シートの敷設、コンクリート、砂利を敷き詰める

 

④クラピア等の雑草が伸びにくい植物を敷き詰める

 

⑤ヤギ等の動物の放し飼い

一般的に行われるのは、①~③でこれらを複数実施する場合も多くなっています。特に気を付けなければならないのは、②の除草剤の使用です。改正FIT法の事業計画策定ガイドライン中にも記載があるように、農地や水源地域では、極力除草剤の使用を控えること、近隣住民の理解を良く得ることと書かれています。実際に除草剤を使用し、近隣とトラブルになったケースは多々あり、当社では極力①か③の対策を推奨しております。

 

■除草時の注意事項

極力安価に費用を抑えたいと思われるのは当然ですが、ソーラー設備未経験の業者による除草は危険です。特に多い事故は、ケーブル断線、飛び石によるパネル破損です。特に露出配管の場合は、実施前にある程度配管の位置を確認した上で作業をする必要がありますので、経験のある業者に実施をしてもら方が良いでしょう。

 


除草の価格例

仮払い機による刈込 ※草の種類、伸び方、レイアウト、草の廃棄によって大きく変わります。

1000㎡以上の場合: ㎡単価 ~40円 (条件:刈り倒し・フェンス内・モジュール下は人が入れる高さまで)

全国各地で行っておりますので、ぜひご相談ください。


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