事例紹介
2.142019
茨城県下妻市 低圧発電量低下調査に行ってきました
本日は、下妻市の低圧設備で発電量低下の要因特定の為の調査に入りました。
結論としては影の影響が大半でしたが、下記にあるような一部汚れ、フェンス影、枯枝などの他の指摘事項も多少はありました。
影と断定するために、午前10時前後のI-Vカーブ測定、影がなくなる12時頃のI-Vカーブ測定を行い、カーブが正常になった為影の影響となりました。現地でオーナー様に直接お話しすることで非常に納得いただきましたので良かったと思っております。
下記は汚れと、サーモで温度変化を見たものです。ホットスポットもありましたが発電量に影響はありませんので経過観察になります。