事例紹介

神奈川県南足柄市 高圧設備 屋根上 飛来物

本日は高圧設備の目視点検作業を行いました。

特に不具合等なく、順調に進んでおりましたが、

目視点検を進めていくなかで端に子どもの拳程度の「石」がありました。

※画像では小さく見えましたが直径5cmは超え、高さによっては十分パネルが壊れそうな大きさでした。

恐らく「カラス」によるものと推察されます。

太陽光パネルの中でも多い不具合が「飛来物によるパネル割れ」となっており、

そのなかでもカラスが落としたであろうケースが多々あります。

カラスの生態は詳しくありませんが、調べてみると遊びの一種としてやっている可能性や、

一部地域では貝を食べる為に上空から落とすなども確認されているようで、何かの拍子に覚えてしまったのかもしれません。

本日はパネル割れなどはありませんでしたが、今後注意が必要です。

また頻繁にカラスが飛び回っている場所や、被害が絶えない設備は対策が必要です。

カラスの対策に関してもテクノケアにて対応ができますのでお気軽にご相談下さい。

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