事例紹介
4.252019
千葉県成田市 不具合箇所の特定診断
千葉県成田市 不具合箇所の特定診断
施工会社様からの依頼で、パワコンの累積発電量に差異がみられるとのことで、不具合の特定診断を実施いたしました。 ◆実施事項 1該当のストリングIVカーブ測定 2モジュール断線特定機器による診断 3モジュール個別のIVカーブ測定 ◆使用機材 IVカーブ測定機器(戸上電機製作所) セルラインチェッカ(戸上電機製作所) ◆実施写真 各ストリングのIVカーブ測定を実施し、1ストリングの開放電圧が他より13V程度低い状態を確認。 セルラインチェッカで該当ストリング全数のモジュールをチェックし、故障個所を特定 配線を外し、モジュール単体のIVカーブ測定を実施し報告。 結果的にモジュール交換となりました。