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  1. 太陽光発電設備の発電量低下について②

    お世話様です。少し時間が経ちましたが、前回の続きで発電量低下について書きたいと思います。point2 見えたロスをなるべく早く解決する。遠隔監視や定期点検で見えたロスをいち早く解決することが、発電ロスの減少に繋がります。

  2. 太陽光発電設備の発電量低下について

    お世話様です。本日は、設備の最重要課題である発電量の低下について書きたいと思います。発電設備の事業主様の一番の目的は、売電収益の最大化ということになるかと思います。

  3. 認定の費用報告は義務です。(設置費用報告・運転費用報告)

    皆様は、設置後の設置費用報告、毎年の運転費用報告を行っておりますでしょうか?この2つの費用報告は認定基準として義務付けられています。ついつい忘れてしまいがちですが、認定取り消し等のリスク回避のためには、この費用報告も重要な実施事項の1つになります。

  4. 太陽光発電メンテナンスにおける駆付け体制の構築について

    最近、特に低圧案件を中心に、定期点検と一緒に現場の発電量の管理や、現地に駆けつけて1次対応をしてもらいたいという相談を多数いただきます。テクノケアでは、管理案件で駆け付けを実施している物件も多数あり、1か月に数件程度ですが、現場に駆け付けるケースがあります。

  5. 太陽光発電の高所作業車を使用した点検強化

    ここ最近、屋根置きの案件の点検を多数実施しております。その中で一番多く出てくる問題が屋上へアプローチができないというものです。8メートル以上でアプローチルートがないと、一般的な梯子では昇降できません。

  6. バイパスダイオードの故障

    現在、テクノケアで実施している定期点検の計測部分は、発電ロスを直接発見する、IVカーブ測定や電流、電圧測定、事故につながる恐れのある絶縁抵抗測定になります。

  7. 太陽光発電設備の標識・看板販売が好調です。

    4月1日よりスタートしました、改正FIT法。これにより、大きく流れが変わりました。・メンテナンス義務化 ・立入禁止措置 ・出力抑制協力・20kW以上の設備情報標識の設置 ・適切な廃棄処分実施・関係法令の遵守主に上記のような内容が盛り込まれました。

  8. 改正FIT法における事業計画策定ガイドラインの内容が確定しました。

    2017年4月1日に施行される改正FIT法における事業計画策定ガイドラインの内容が確定いたしました。(パブコメ結果公表になります)改正FIT 事業計画策定ガイドライン37ページもありますので、読解するのが大変だと思いますので以下ポイントをまとめます。

  9. 20kW以上の太陽光発電設備では、標識設置が義務付けられます。

    4月1日に施行される改正FIT法ですが、事業計画策定ガイドラインはまだ最終公表されていません。どのような事業計画を策定する必要があるのかは、3月中旬まで発表されません。既に設置されている方に関係する事項で決まっているのは、以下です。

  10. 太陽光発電保守・メンテナンスセミナーを開催しました。

    2月20日に東京日本橋人形町の本社にて、保守・メンテナンスセミナーを開催しました。改正FIT法の解説から、現場の不具合事例まで約1時間のセミナーでしたが、終了後にもいろいろとご質問をいただき、皆様これから対応していくとお話しされておりました。

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